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スカンジナビアの南端より

小さなニュースや観光名所などをご紹介します


いよいよ冬が…

その他 共通の話題など Posted on Oct 21, 2016 18:25:31

こちらではもうすっかり晩秋の様子。
お天気も崩れがち、気温も随分下がりました。
2週間前との比較です。

まもなく長い冬が始まりそうです。



きゅうり

デンマーク Posted on Aug 16, 2016 17:29:11

デンマークでは子供たちが、学校でのお弁当として、または間食用にきゅうりを持って行くことがあります。子供たちはポリポリとそのまま丸かじりします。

しかし、デンマークのきゅうり、サイズがとても大きいのですsmiley

これを切って持って行く場合もあるのですが、ミニサイズも。


これでは大きさが分かりづらいかもしれませんが、ちょうど上のビールの缶ぐらいの長さ。
”skoleagurk”、つまり「学校用キュウリ(school cucumber)」と書かれています。
1本3クローネ、60円弱ぐらいでしょうか。
日本でお弁当にきゅうりが丸ごと、なんてなかなか無いかもしれませんが、こちらでは定番のようです。



デザインが変わります

スウェーデン Posted on Apr 21, 2016 17:29:09

スウェーデンでは、お金のデザイン変更により今年の6月30日をもって、写真にある旧紙幣(20クローナ札、50クローナ札、1000クローナ札)は使用できなくなります。

これまで20クローナ札には『ニルスの不思議な旅』の著者、セルマ・ラーゲルレーヴの肖像と、裏にはニルスがガチョウに乗って旅する絵が描かれていました。この図柄、見覚えのある方も多いと思います。

50クローナ札はジェニー・リンド。デンマークの童話作家アンデルセンも恋をした歌姫、そして1000クローナは16世紀のスウェーデン王グスタフ・ヴァーサでした。

新しいデザインのお札ももう既に出回っています。
20クローナは『長靴下のピッピ』や『やかまし村の子供たち』などの代表作で知られる児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン。彼女の脇には作品のキャラクター、ピッピの絵も描かれていて可愛いです。
50クローナは作曲家であり芸術家のエバート・タウベ、そして1000クローナはかつて国連事務総長を務めたダグ・ハンマーショルドです。
さらに今までなかった200クローナ紙幣もお目見えしています(映画監督イングマール・ベルイマン(ベリマン)の肖像)。

1年後の来年6月には100クローナ札、500クローナ札そして硬貨(1クローナ、2クローナ、5クローナ)も新しくなり、今までの紙幣、硬貨ともに使うことができなくなるそう。(ちなみに新デザインは、100クローナに女優のグレタ・ガルボ、500クローナにオペラ歌手ビルギット・ニルソン)

古いお金をお持ちの皆さん、これを口実に(?)ぜひ近々スウェーデン旅行へお越しください!smiley



イースター週

その他 共通の話題など Posted on Mar 24, 2016 18:58:34

今週は「受難週」。呼び方は「イースターの週」だったり「静かな週」だったり様々ですが、イースター直前の1週間で、デンマーク・スウェーデン両国とも学校はお休み。祝日は翌週月曜まで続くので、子供たちにとっては10日間の超大型連休です。

今日、イースター直前の木曜日は「聖木曜日」あるいは「洗足木曜日」と言われる日。イエスが最後の晩餐をした日、と言うと分かりやすいかもしれません。半祝日扱いの日で図書館など公共の施設が早く閉まったりします。そして明日金曜日は受難の日、言わずと知れたイエスが十字架にかけられた日で、その後復活した日、日曜日がイースターの日となります。金曜日から月曜日まで全日祝日、と言うわけです。

イースターに向けていろいろな伝統があることは以前少し書きましたが、今日は「羽飾り」について。
スウェーデンの街を歩くとカラフルな羽がくっついた枝に出くわします。店舗の前に飾ってあったり、公園の木に羽がくくり付けてあったり。

Påskris(ポスクリース)と言う名が付いているこの飾り。もともとは飾りのない木の枝(カバノキ)だけで、イエスの苦しみの象徴として互いの体を叩き合ったとのこと。そうすることで同時に健康や幸運のおまじないにしたのだとか。それが時を経て叩き合う習慣は消え去り、いつしか飾りをつけるようになったそう。飾りは羽だけではなく、卵のオーナメントだったり、ニワトリやヒヨコの手作りフィギュアだったり。言わばクリスマスツリーのイースター版だとか(情報、写真ともにWikipediaより https://sv.wikipedia.org/wiki/P%C3%A5skris)。

ただこの羽飾り、最近になって生きている鳥からむしり取られたものが使用されていることが発覚。しかもスウェーデン国内の鳥たちではなくアメリカや中国の鳥たちが犠牲になっているとのこと。これを受けて、飾りはプラスチックの物で代用し、本物の鳥の羽を買うのをボイコットする動きが全国で出てきています。南スウェーデンの都市、ルンドでは市全体をもって鳥の羽は使わない宣言もしています。

カラフルで可愛いな~なんて何気なく眺めてましたが、悲しい裏側があった模様。これで鳥たちの受難も終わると良いのですが…。



マルメ・ライブ

スコーネ地方観光 Posted on Jan 10, 2016 17:19:05

2015年5月にオープンしたばかりの「マルメ・ライブ(Malmö Live)」。

写真手前からホテル、会議場、コンサートホール。さらに隠れて見えない後方部分には事務所ビルやマンションが建っており、全て合わせたこの区画一帯を「マルメ・ライブ」と呼びます。
(ちなみに夏の明るい写真はこちら http://photo.midt-guideservice.com/#post6)

建物の中は自由に見学ができ、屋内外に設置された芸術作品にも気軽に触れることができるようになっています。
(ロビーの一角より)

今日はガイドツアーに参加して、建物にまつわるお話をいろいろと教えてもらいました。
この複合施設が特に力を入れているものの一つがコンサートホールです。

マルメ交響楽団が本拠地として使用するホール。マルメ・ライブ完成以前に使っていたホールは、1985年にできた比較的新しいものでしたが音響はいまいち。内装もちょっとね…という評判。その教訓から学ぶべく、ホールがある程度できてから音響を調整するのではなく、音響技師と建築家が最初の段階から協力し合ってホールを作り上げたそうです。
新しいホールとあって、オーク材のとっても良い香りがしました。実際の音を聞くのが楽しみです。



謹賀新年

その他 共通の話題など Posted on Jan 03, 2016 16:27:12

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2016年は、雲の間からうっすらと日差しも見える穏やかな幕開けとなりました。
…が、そう思ったのもつかの間、2日から一気に気温が下がり、あと1週間ほどゼロ度を超えない日々が続くようです。12月が暖かかっただけに、この落差はびっくりですが、冬はこうこなくては!

今日も少ーし青空が。これだけでも幸せな気分になる暗い真冬の北欧。でももう折り返し地点は超えました。夏至に向けて、これからは毎日5分ごとに日が長くなります!



クリスマス

デンマーク Posted on Dec 17, 2015 01:09:48

冬の最大のイベントと言えば、クリスマス。
一年で一番暗い時期でありながら、電飾のやわらかい光に心も和みます。

一方日本で「師走」と呼ばれるように、12月はデンマーク人にとってもバタバタ走り回る時期でもあります。

直訳すると「クリスマス・ランチ」と言われる忘年会に似たパーティが週末ごとに行われ、会社で、あるいは友達同士で間近に迫るクリスマス休暇に心躍らせながら一年の締めくくりをします。

普段は手紙なんて送らない人でもカードを書いたり、プレゼントを求めて店を梯子したり、クリスマス直前になれば食材の買い出し、お料理やお菓子の準備なども始まりますし、かなり慌ただしくなります。

週末ともなるとストロイエ(コペンハーゲンの歩行者天国、ショッピング・ストリート)は身動きが取れないほどの人出。皆いっせいにプレゼントを求めて街にくり出してきます。

そうやって買い求めるプレゼントですが、大抵は↓のようなシールが付いてきます。
(http://www.supersellers.dk/etikette-gra-bytte-1000-stk.htmlより、画像借用)

シールには「この商品は__(日付)までに交換することができます」と書かれています。
どういうことかと言うと、クリスマスにせっかくもらったプレゼントだけど、どうも気に入らない。そんな時にはシールに書かれた期日までにお店に商品をもってきてもらえれば交換しますよ、と言うことなんですね。
望んだものがもらえるなら嬉しいけれど、必ずしもそうとは限らない。そんなときには嬉しいシステムです。

ただ悲しいことに(?)、休暇の終わる正月明けには、交換を求める人でまたまた街がごった返すことになります。同時に新春セールも始まり、つい先週クリスマスプレゼント用に買ったものが、70%オフで売られていた、なんていうことも(笑)。

毎年このような光景が繰り返されるので、年末年始はどこの国でもバタバタするんだなぁと妙に感心させられるのでした。

…それでもきれいな電飾には癒されますね。(チボリ公園正面入り口)



秋の訪れ

スウェーデン Posted on Oct 26, 2015 17:44:08

季節はあっという間に変わり、もうすっかり秋のスウェーデン、マルメです。
お天気が良かったので、近くの公園(PildammsparkenとKungsparken)へ行ってみました。落ち葉をシャカシャカいわせながら歩く感触がとても気持ちいいです。

どちらかというと黄色や茶色い葉っぱだらけなのですが、ときどき紅の葉にも出くわします。意外とカラフルな庭園にびっくりもしつつ。

今週から冬時間(通常時間)に変わり、日暮れがぐんと早くなりました。これから暗く厳しい季節に入っていきます…smiley



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